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従業員を初めて雇うときに必要な手続きまとめ

「初めて従業員を雇うことになったが、何をすればいいかわからない」——開業したばかりの経営者様から、最も多くいただくご相談です。今回は、従業員を雇ったときに必要な手続きを整理します。

1. 労災保険(従業員が1人でもいれば加入)

アルバイト・パートを含め、従業員を1人でも雇ったら労災保険の加入手続きが必要です。仕事中や通勤中のケガに備える保険で、保険料は全額会社負担です。

2. 雇用保険(週20時間以上働く人)

週の所定労働時間が20時間以上で、31日以上雇用する見込みがある従業員は、雇用保険に加入させる必要があります。

3. 社会保険(健康保険・厚生年金)

法人であれば、社長1人の会社でも社会保険への加入が義務です。従業員も、正社員はもちろん、労働時間などの条件を満たすパートの方も加入対象になります。

4. 労働条件通知書の交付

雇い入れの際は、賃金・労働時間などの労働条件を書面等で明示することが義務付けられています(労働基準法第15条)。「言った・言わない」のトラブルを防ぐためにも、必ず交付しましょう。

手続きには期限があります

たとえば社会保険の資格取得届は入社から5日以内、雇用保険は翌月10日までなど、それぞれ期限が決まっています。遅れると従業員の保険証の発行が遅れるなど、働く方に迷惑がかかってしまいます。

「自社の場合はどれが必要?」という段階のご相談も歓迎です。当事務所の手続き代行サービスでは、これらをまとめてお任せいただけます。

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